「すいません。」がくちぐせに

母親というのはこんなにも立場が、弱いものとは知りませんでした。まず0歳のわが子に十五分おきに大泣きされては、「ごめんね。ミルクまだだったね。」と謝り、家の中が片付いてないと夫に言われて「ごめん。子供に手がかかっちゃって。」スーパーで二歳の子供と買い物してると、息子が触り倒した商品をなおしながら、店の定員に、「すいません。きちんと、言ってきかせますから。」子供が病気でもすれば、病院の先生に「こんなんじゃ風邪もひきますよ!」と嫌味をいわれて「すいません。」その他保育園でも、電車の中でも、私は、一体どれだけ謝り続ければいいの?と虚しい気持ちで一杯になります。世の中の人は、母親という立場の人間に甘えてんじゃない?と強引な見解になりますが、母親が責任の大半を背負わされしかも家の中で専業で家事、育児をしていたら収入はないので夫にえらそうに言われても言い返せない、なによりも私自身が、母親とはどういうものか、全くわからずにいたことが、今更ながら、「しまった!」と思うのです。家事、育児についてだけでも、もっと具体的に学校教育の場で、保育園や小さな子供たちと交流し、ふれあい、育児を体験したりする事を男女一緒に学べれば育児ノイローゼになって、子供を虐待してしまう母親の数も、もう少し減るんじゃないかなぁと思います。 神奈川の横浜市内産婦人科へ